ブログは思ったままの事を書く

このブログはもう10年以上長く書いているので、いろいろな方々が見てもらっている。

私の名前の「中西宏一」で検索をかけると、「中西宏一 ブログ」とあがってくる位。

 

検索で出て来たり、書籍を見て検索してもらったり、あとは現顧問先の方々、旧顧問先の方々、他金融機関等の関係各所、知人等の結構な人に見られている。毎日の訪問者数や閲覧者数なども確認する事ができるのだが、閲覧数でも毎日100人~200人、多い日は500人以上の人が見ている。1ヶ月にすると平均4000人程。ちなみに同じ人の複数閲覧などはカウントされていない。

 

元々はっきりと物を言う方だが、ブログだとさらにはっきりと言ってきた。ただ、あまりにもはっきりと言い過ぎると怖がられる部分もあるので、ある時期からは極力柔らかめに書くようにしていた。そのうちに、その柔らかめすぎの表現に疲れるようになり、やや閲覧者寄りになりつつあるスタンスも嫌になり、もういいやと思いブログを閉鎖していた。

 

しかし先日次男から、「はっきりと言っている所がいい所なんだから、もう思ったまま書けばいいんじゃない」と言われた事がきっかけで再開した。あと「刺さる人には刺さるから、気に入らない人の事など気にしない方がいい」とも言われた。確かに、今更顧問先を増やそうとかは思っていないし、もう誰から何をどう思われてもいいとは思っているので、何を恐れていたのかと改めて思った。

 

という事で今まで以上に思った事を思ったまま書く事にしています。そして、将来自分の子供達などに「父親はこういう事を思っていたんだな」という記録にでもなればと思い、日記のつもりで今は書いています。